水難事故と2次災害を防ぐ
電動 レスキューノーティック
¥1,800,000
セットアップ&インストラクション付
RESCUE NAUTICは、救出困難な溺者まで素早く辿り着き、救助者の命を危険に晒すことなく安全なエリアに牽引することが出来ます。
深刻な状況下でも、ライフガード自身の危険をも守り、二次災害を未然に防ぎ、双方とも安全な場所に戻ることが出来ます。
LEDライト
救助装置が救助を行っているとき国際共通コードとしてLEDライトが点灯している必要があります。
スピーカー
水上で指示を与えてくれる人の声は、救助される人の心を落ち着かせ、救助が成功する確率を30%増加させることが証明されております。
ジョイスティック
溺者に意識がない非常に深刻な状況の場合、レスキュアー自らNAUTICを手動で操作して救助に向かうことが可能。
ラップベルト
意識のない溺者を救助した後、ベルトで身体とスレッド本体をしっかりと固定し、スムーズな水上搬送を行う。
カラーバリエーション
水難事故データ
件数・人数 | 前年比 | |
---|---|---|
発生件数 | 1,346件 | -49件 |
水難者数 | 1,640人 | +15人 |
死者・行方不明者 | 727人 | -17人 |
負傷者 | 248人 | -27人 |
無事救出 | 665人 | -59人 |
水難事故の発生状況(2013〜2022年)
過去10年水難事故での死者行方不明者は、年間700人台から減っていません。
その要因の1つとして、海難救助用のレスキュー機材の開発が停滞していたことが考えられます。
電動レスキューノーティックには水難事故を防ぐ効果が期待されています。